イノセント・ゲリラの祝祭

イノセント・ゲリラの祝祭

今回は、小説の展開の面白さと言うよりは「医療」についての批判を読ませてる感じ。
すごいと思うのは、その文省力で全然知らなかった医療の問題点などがわかりやすく!?読み進めてしまうところ。
こんなに面白く、ちょっとした医療の問題をかじることができてちょっとした知識が実につけれて。
一石二鳥かな!?
今までのチームバチスタ系の3作品はこれを書くための布石だったのかなぁって思わせる内容。
これを一番最初にもってきても読む人は限定される。
だから、そのための前3作品。
かなり大掛かりな伏線だったのか!?


これを読んで「きらきらひかる」ってドラマを思い出しました。
深津絵里がかわいかったなぁ。。。