スイッチを押すとき (角川文庫)

スイッチを押すとき (角川文庫)

最近読んでる好きな作家になりつつあるけど…
この作品はなにかもうワンパンチ足りないなぁって感じ。
でも、自分がこんな立場なら何に絶望して何を感じてスイッチを押してしまうんかなぁって考えさせられた。
まぁ、こんな極限状態になったことはないから、ほんとに孤独なとき何にすがりつきたくなるかわからないけどさ。
きっと、一人では生きていく強さなんて持ち合わせていないから…