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TVJ

去年好きな作家になった五十嵐さんの作品。
かなり面白かった！！
一気に一日で読み終わってしまった。
五時に読み始めて終わったのが１０時。
まぁ休憩しながらだから正味４時間くらいかな。
これもまた、物語の節々にいろんなヒントが隠されていて、
それが伏線になって、物語が進んでいくような感じ。
こういうのが好きです。
都合良く話が進んでいくところが小説らしくていい。
あと、五十嵐さん別作品の交渉人に通ずる犯人と交渉人とのやり取りも好き。

黒猫の三角 (講談社文庫)

森博嗣さんの作品を初めて読んだ。
読みたいって思っていたものの、分厚い本をみるとなかなか手が伸びなかったんだよなぁ。
読んでみると…やっぱり読むのに時間がかかった。
年末年始休み使ってようやく読めた。
予想外と言えば予想外だけど…
やっぱりスラスラ読める方が自分には向いてるかなぁ。